好きなアイドルの沿革
皆さんは芸能人を応援したりファンになったりしたことはありますか?
僕はアイドルが好きで、テレビ出演をチェックしたり、SNSでの発信を気にかけたりしています。
今では僕の数少ない趣味の一つとして日常生活を彩ってくれているアイドルですが、ファンになったのは中学生になってすぐの頃でした。
当時は、アイドルといえばAKB48が人気で、僕も最初はAKB48のファンになりました。
それまで芸能人のファンになったり応援したりするということがなかったので、女性アイドルのファンになるということが何だか恥ずかしく感じ、両親や周囲の人に打ち明けられずにいました。
そのため自宅で一人でいるときに密かに動画を見たりしていたのですが、アイドルが好きであるという気持ちが日に日に強くなるなかで、本当の自分の趣味を隠して生活することを窮屈に感じるようになり、1年近くたったころに両親に打ち明けることができました。
それからは家にいるときや人前でも、堂々とAKB48のファンであることを話せるようになり、グッズを購入したりして応援するようになりました。
中学卒業も近くなってきたころに、それまでAKB48を応援していた僕は、新たに乃木坂46に興味を抱くようになりました。
乃木坂46はAKB48と同様に秋元康氏がプロデュースしたグループですが、AKB48のように人気投票でセンターを決めたりするなどのバチバチ感のない「清楚」をモチーフにしたグループでAKB48の「公式ライバル」という位置づけで2011年に誕生したグループです。
中学生になってから2年半近くにわたってAKB48を応援してきた僕ですが、メンバー間の熾烈な競争や、人気投票でメンバー一人一人の順位を決めるといったような、ある意味で「過激」とも言える活動の仕方に疑問を感じるようになってきたのです。
もちろんイベントや活動内容が「過激」に感じるのはメンバーの責任ではなく、あくまで運営会社の「方針」の問題です。メンバー個人を応援したい気持ちはありましたが、一度感じたアイドルとしてのあり方に疑問を覚えてしまったことによって、メンバーの活動や言動をありのままに受け止め、率直に楽しむことができなくなってしまっていたのです。
そんなときにAKB48とはコンセプトの違う乃木坂46を見つけたことによって、僕の心は少しづつそちらに向いていきました。
乃木坂46のメンバーはAKB48と比べると一人一人が伸び伸びと、余裕をもってアイドル活動を楽しんでいるように見えました。
AKB48と比べると人数が少ないので、一人一人の個性や特徴がわかりやすいのも魅力の一つだと思います。
高校生になってからは乃木坂46が一番好きになり、今まで以上にアイドルにのめり込みました。同時に、その時期に新しく結成されたばかりの欅坂46にも注目し始めるようになりました。
応援するアイドルがAKB48から乃木坂46に変わってしばらくたったころから、乃木坂46の特定のメンバーが気になるようになりました。
それまではグループ全体を応援するいわゆる「箱推し」状態でしたが、乃木坂46で初めて、「推しメン」を見つけたのです。
AKB48を応援していたころから、「推しメン」がいなかったわけではありませんが、当時は中学生だったので単純に「ビジュアルが好み」というだけで推していました。
しかし乃木坂46で見つけた推しメンはビジュアルだけでなく、内面や考え方などにも魅力を感じてのことでした。
そうして本当の意味での推しメンを見つけることができ、その推しメンを筆頭に応援を続けていたのですが、高校を卒業するころになって、だんだんと乃木坂46の推しメンのメンバーへの愛が薄れていくのを感じました。
理由は今でもはっきりとはわかりませんが、そのメンバーが僕よりもだいぶ年上で、年齢を重ねるごとに従来のキャラクターやグループでの立ち位置が変化してきたことが原因ではないかと思っています。
それはある意味、必然なことだと今では理解できるのですが、一度離れてしまった気持ちを取り戻すことはできませんでした。
従来の乃木坂46の推しメンと入れ替わるように僕が好きになったのが、当時の欅坂46の人気メンバーでした。
性格や考え方に加えて、雰囲気やしゃべり方などのすべてがタイプで、そのメンバーを見ているだけでうっとりとしてしまうくらいでした。
そうして新たな推しメンを見つけた矢先のこと、その推しメンのメンバーが突然、グループから卒業を発表したのです。
年齢的にもまだ若く、グループの人気の一二を争う存在であったために、推しメン以外のファンにも衝撃が広がりました。
当時の欅坂46はグループ内でのメンバー同士の関係がぎくしゃくしており、僕の推しメンも、そんなグループの雰囲気に馴染めていなかったことが理由だとの推測が多かったですが、実際のところは誰にもわかりません。
その推しメンのメンバーはグループを卒業した後、「人前にでることからしばらく距離を置きたい」として、卒業後の進路を明確にしないまま事実上の休業状態となりました。
一部のファンやメディアなどでは芸能界引退濃厚であるとまで言われました。
僕は当時はまだ推しメンになったばかりだったので、突然の卒業にショックを受け、卒業後も芸能活動を続けてくれることを祈っていました。
しかし事実上の活動休止のような状態となり、テレビやメディアなどで姿を見れなくなったことで、余計に頭から離れなくなり、毎日その推しメンのことを考えては憂鬱になっていました。
そんななか、欅坂46の妹分的な存在として人気上昇中だった、けやき坂46(ひらがなけやき)が日向坂46に改名し、シングルデビューすることになります。
推しメンの姿を見れなくなり、情報も入ってこない中で、僕はそんな日向坂46の一人のメンバーが気になるようになっていました。
そのメンバーはグループ最年少で当時はまだ中学生だったのですが、おっとりした感じの雰囲気と整った顔立ちのビジュアルにはまり、注目するようになりました。
そうして、推しメンの姿や情報が得られず、憂鬱になりながらも、現役アイドルでは一番好きだった日向坂46の最年少メンバーを応援しながら約1年がたったある日のことでした。
フジテレビでレギュラー放送されているドキュメンタリー番組のスタジオキャストに、欅坂46を卒業して休業中だった推しメンが新しく就任するという情報をネットでキャッチしました。
最初は半信半疑であまり期待していませんでしたが、いざ番組が始まると、推しメンがテレビにがっつり映っていたのです。
その瞬間の嬉しさと興奮した気持ちを今でも忘れずに覚えています。
その後はその番組だけでなく、多方面で活躍の場を広げ、今ではテレビや雑誌、イベントなどのメディアに引っ張りだこの状態です。
それと同時に日向坂46の推しメンへの気持ちが萎んだわけではなく、今でも現役アイドルでは一番好きな存在です。
ここ最近は、その二人だけでなく、坂道グループの他のメンバーにも注目するようになってきました。
今までは直感で興味があるメンバーを決めていましたが、最近は今まで興味がなかったメンバーでも自ら良いところを発見して、注目できるようになりました。
そのおかげでアイドルを応援するのが、今までよりも楽しく感じるようになりました。
これからもメインの推しメンの二人を応援しつつ、他のメンバーの様々な個性にも注目して、充実した応援ライフを楽しみたいと思います。
The albumin to globulin ratio was significantly decreased at all three tested time points after M propecia prescription online One patient is Green Beret veteran Andrew Marr, who went on to co- author a book with his brother, Tales from the Blast Factory A Brain Injured Special Forces Green Beret s Journey Back From the Brink
Awesome! Its really remarkable post, I have got much clear idea on the topic of from this piece of writing.
Also visit my site cialis price